東播磨
明石市高年クラブ連合会
令和3年度健康づくり春季スポーツ大会グラウンド・ゴルフの部
2021-08-02
4月14日、春季スポーツ大会グラウンド・ゴルフの部が西明石上が池公園グラウンドで開催され、128チーム384人が参加しました。
開会式は密を避けるため各チームの代表者1人が集合。河村会長があいさつを述べた後、泉市長から送られた激励のメッセージも読み上げられました。
プレーが始まるとグラウンドいっぱいに「入った」「惜しい」といった元気な声が響きわたり、ギャラリー席からも選手に声援を送るなど、大会は終始大盛り上がりでした。
(明石市高年クラブ連合会「明石市高年クラブだより」第57号より抜粋)
健康ウォーキングを開催
2021-01-22
11月9日(月)9時より、令和2年度「健康ウォーキング」が総勢222人の参加で、大蔵海岸公園にて開催しました。立冬(7日)が過ぎ風は冷たく感じましたが快晴で日差しは暖かさを感じました。集合は、JR朝霧駅歩道橋南・芝生公園で明石海峡大橋をバックに全員の記念撮影をし、4班に分かれて出発しました。
淡路島が近くに見え、穏やかな海峡を行き交う船を眺めながら、2キロほどを約1時間半かけて全員無事に歩き終えました。ゴールは、明石市役所南の中崎展望広場、班ごとに記念撮影を撮り、予定より早い11時ごろの解散となりました。
(明石市高年クラブだより第56号より)
送ろう元気な人生を!
2019-03-11
明石市人丸校区では、単位クラブが8クラブあり、会員数は379名です。その中で毎月新聞を発行し、催し物等を行うクラブがあり、会員から喜ばれています。
平成7年の阪神・淡路大震災時より発足した太寺連合まごの手会があり、毎月各町が担当して「ミニサロン」を太寺会館で開催しています。例えば、楽器演奏やコ-ラス、舞踊等を楽しんでおります。お茶をした後に、地域総合支援センタ-の方々と共に脳トレや体操をして体を動かし、元気に過ごしています。その参加者が80人を超えるくらいです。
毎年12月の人丸小学校1年生との交流会には50人が参加し、各教室に分かれ昔遊び(コマ回し・けん玉・折り紙等)をして、午前中は子どもの輪の中に入り、私はカメラを持って1組から6組まで教室を回り、子どもたちの表情を写しています。終わりの時間になると「もっと続けてやりたい」と言われ、教室から立ち去る時はみんなが手を振って「お元気で」と見送ってくれます。その時は、胸がきゅっと締め付けられます。
後日、子どもたちから個人あてにお手紙が届き、お礼の言葉が書かれ感激しています。
(明石高年クラブだより 平成31年(2019年)1月発行 第52号より抜粋)
加古川市シニアクラブ連合会
親睦日帰りバス旅行
2023-02-14
新型コロナの感染が広がり、市シニアクラブ連合会恒例の親睦旅行が中止となって以来、3年を経て感染が下火になったため、久々に日帰り旅行の形で実施が叶いました。
211名の参加で2日に分かれて、11月18日に3台、22日に4台のバスの旅となりました。旅行日は共に好天に恵まれ、快適な行程となりました。最初に訪れたのは岡山県備前市の重要文化財となっている閑谷学校です。その後、和気氏ゆかりの和気神社へ移動し、参拝しました。この神社では狛犬ならぬ狛亥(こまいのしし)や亥の家族の像が迎えてくれます。狛亥は足腰の守護としても崇められていて、撫でるといいことがあるとか。参拝の後は「美春閣」で楽しく昼食をいただきました。食後はお土産のお店へ。混雑を避けるため、2つの店をまわり、クーポン券をしっかり握りしめて賑やかに買い物を楽しんでいる人々の様子は健康そのものでした。
(加古川市シニアクラブ連合会広報誌『シニアかこがわNo.54』より抜粋)
第10回加古川市シニア連合会主催 ゴルフコンペ
2023-02-14
10月31日、秋晴れの中、第10回加古川市シニア連合会主催のゴルフコンペが、播磨カントリークラブで行われました。
特筆すべきは、99名の参加者の年齢別構成です。さて、80歳以上の方は、何名参加されたと思いますか?なんと27名の方々が参加され、最高齢は89歳でした。ちなみに、70歳代は58名、60歳代は14名、女性は3名でした。
今回は、26組の大コンペによる待ち時間の長さを軽減するため、午前中対象のダブルペリアハーフコンペとして、新たな取り組みを企画しました。市シニア連合のスタッフも受付や多数の表彰をお手伝いする中で、文字通り『意気軒昂』なシニアのみなさんの姿に感嘆する場面が多くありました。
どこまでも青く澄み切った秋空の中、仲間とともに親睦を深めながら、心からゴルフを楽しむことができました。全参加者が、元気にあふれ、「意気」がすこぶる高い様子を感じさせながら、見事に18ホールを回り切ったことに大きな拍手を送りたいと思います。
(加古川市シニアクラブ連合会広報誌『シニアかこがわNo.54』より抜粋)
女性リーダー研修会「指ヨガ体験」
2023-02-14
6月24日女性リーダー研修会「いつでもどこでもできる指ヨガ~脳と体のセルフケア~」が講師に神園ホリスティックセラピー研究所代表の神園愛子先生をお迎えし、44名の参加を得て福祉会館大ホールで開催されました。指ヨガとは呼吸に合わせて手指を刺激することで自然治癒力を高め、ヨガと同様の健康効果が得られる簡単で即効性の高い健康法だそうです。「手指と全身の相応図」により手と体の各部分がそれぞれ関連していることを学びました。実践では「中指ヨガ」を教えていただき、手のひらや手の甲をもんだり中指をねじったり、回したり返したり伸ばしたりしているうちに、指が柔軟になり、軽くなった気がします。こまめに手に触れることで自分の心身のコンディションを把握して、教えていただいた事を日々実践していきたいと思います。
(加古川市シニアクラブ連合会広報誌『シニアかこがわNo.53』より抜粋)
市老連ウォーキング♪
2022-01-31
11月30日、若手委員会の企画によるウォーキングが開催され晴天の下、JR土山駅から大中遺跡までのコースを87名の参加者が歩きました。
当日は土山駅南口近くの土山ビル西側に参加者全員が集合して5班編成になり、別府鉄道跡に設置された「であいのみち」を経て大中遺跡、播磨町郷土史料館、県立考古博物館のコースで歩きました。参加された皆さんはそれぞれリュックを背負い、お友達とおしゃべりしながら楽しそうに歩いておられるのが印象的でした。
また、閉会式前に参加された方に参加理由と感想をお聞きするとコロナ禍、運動不足なのでいい機会やからと言われた方が何人かおられ、短いコースでも市老連の仲間の皆さんと楽しく歩けて良かったという声も聞きました。実りある有意義なウォーキングであったと思います。
(加古川市老連会報誌『広報シニアかこがわNo.51』より)
第9回市老連ゴルフコンペ開催
2022-01-31
11月8日、第9回加古川市老連ゴルフコンペを播磨カントリークラブにて開催しました。夜来の雨も上がり、参加者は順次予定の時間にスタートして、秋空の下プレイを楽しみました。
コンペには会員以外の参加も可能としていることもあり、回を重ねる毎に参加者も増え、今回は実に過去最多の27組101名となりました。80代の方が23名もおられて最高齢者は何と88歳!70代などはまだまだ若造です。3打の余裕を持ち、エージシュート達成の77歳の方もおられました。
競技終了後、上位入賞者と飛び賞等の賞品があり、85歳以上の方4名には特別賞が出るなど、にぎやかに表彰式が行われました。
市老連では来年も引き続きゴルフコンペを開催する予定です。皆様次回も奮ってご参加のほどをお願いいたします。
(加古川市老連広報紙『広報シニアかこがわNo.51』より)
高砂市老人クラブ連合会
第25回 グラウンド・ゴルフ大会
2022-02-03
令和3年11月11日、昨日の雨が嘘のように、早朝より晴れ渡った青空の下、例年通り各地区の代表チーム30チームと松陽学園の応援隊2チーム併せて192名の選手が参加し、市老連女性役員の協力のもと、役員並びに健康部員によりまして大会を開催いたしました。
(高砂市老連会報誌『たかさご老連第102号』より)
春季合同歩こう会
2021-08-02
4月9日(金)生石で春季合同歩こう会を開催し、266名が参加しました。生石神社の駐車場に集合して急な石畳の道を下り、生石の町並を歩き、県道との合流点で折り返し、県道を歩いて生石神社の駐車場に戻って来るコースです。新型コロナウイルス感染対策のため、駐車場で体温を記録し、三密にならないようにしました。
交通整理に2人ずつ5ヶ所に配置して、交通事故に合わないように注意して行いました。、駐車場の出発は各地区ごとに出発時間を遅らせて、間隔をあけて歩くようにしました。
天気は快晴で汗ばむぐらいで、ハイキングには絶好の天気でした。今年は桜の開花が早かったので、すでに半分近く散っていました。約40分ぐらいで生石神社の駐車場に戻りヤクルトをいただき解散しました。
(高砂市老連広報紙創刊100号記念号より抜粋)
第24回市老連GG大会を実施
2021-02-22
なるほど お菓子で防災!
2019-03-11
12月11日、ユーアイ帆っとセンタ-主催の防災講座「防災お菓子ポシェットづくり」に若手部19名が参加。
お菓子がなぜ防災なにか。災害の時に、子どもに笑顔が戻るからです。また、リュックよりポシェットのほうが手軽で、子どもたちのストレスを少しでも軽減するためだそうです。
説明を受け、さっそくポシェットづくりに取り掛かりました。時間がたつのも忘れるくらいみ皆童心にかえってそれぞれ思い思いのポシェットができあがりました。災害はいつおこるかわかりません。阪神・淡路大震災などの災害を思い出しながら、改めて考え、気をつけることを学びました。
(高砂市老連平成31年1月発行 第93号より抜粋)
稲美町シニアクラブ連合会(稲美万葉クラブ)
稲美町老連は毎年留学生との国際交流をしています!
2018-09-03
平成30年8月10日(金)加古福祉会館で留学生12名と老人クラブ19名、そして今年は小学生25名も交えての交流会がありました。
内容は扇子の絵付けです。まず指導者役の女性会員が描く手本を見せた後、留学生と小学生それぞれが「富士山」や「桜」など、思い思いの絵と文を扇子に書きました。老人クラブの皆さんは、筆遣いや色合いなどをアドバイスしたり、留学生たちから将来の夢や母国の話を聞いて楽しんでおられました。扇子は手作りの落款を押してもらって完成。オンリ-ワンの扇子が出来上がりました。最後は扇子入れやお手玉等の手作りのお土産を渡しました。
初めての異世代異文化交流で慣れない事も多かったですが、良い経験ができたと皆さん満足でした。